妊娠中の歯の治療について|東京都江東区豊洲・勝どき・有明の産婦人科 出生前検査

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妊娠中の歯の治療について

歯医者さんで歯の治療はしていい!?麻酔はだめ?

歯医者さんでの治療は妊娠中でも大丈夫です。

妊娠中はお口の健康にも十分気を付けることが大事です。
なぜなら、歯の健康は早産リスク軽減にも影響すると言われ、全身の健康にもつながりますから、歯のトラブルがあれば早めに治療を受けることが重要です。

一般的に妊娠中のどの時期であっても通常の歯科治療を受けることは可能であるとされています。

ただし、麻酔に関しては注意が必要です。
通常の治療で使われる麻酔は妊娠中にも安全だとされていますが、念のため、出来れば胎児や妊婦への影響を考えて、比較的安定している 妊娠中期(4~7ヵ月)での歯科治療が望ましく、最初の3ヶ月(妊娠初期)は控えた方がいいでしょう。一方で、歯の痛みが我慢できない場合や、感染のリスクが高い場合には、歯医者さんと相談しましょう。医師や歯科医の指示に従い、安全な治療方法を選択しましょう。

作成日:2024/05/20

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